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Author:みゅうみゅう
美味しいもの大好き!!

 このブログでは、「江戸時代」に焦点を当ててみました。
「江戸時代」といっても260年と長いので、物価に関しては、解りやすく1文20円で統一してあります。

現代のこと、畑や自然や旅行に関しては↓
http://blog.goo.ne.jp/myu-myueno

美味しいレストラン紹介は↓
http://u.tabelog.com/myumyueno/  

まで。。
良かったら読んでくださいね^^


また、江戸時代の色々な文献を読んでみてます。
面白い話題があったら、どんどん
以前の記事を改編していきたいと思っています。
写真の追加とかも・・・。

よろしくお願いします。m(。。)m...☆

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春の上げ潮は、日本橋界隈まで磯の香りを運んできたそうです。

江戸時代には、春になると一般庶民だけではなく、
良家の子女達もお供を連れて潮干狩りを楽しんでいました。
江戸時代で人気のあるレジャーだったのです。
遊びながらアサリや蛤などの食材を入手できるのですから、
楽しいはずです^^

日常では近くで見る事もない、
美しいお嬢様や高貴なお姫様達に合えるのを楽しみに
潮干狩りに出かけた男達も多かったそう@@
綺麗なお姫様を見るために潮干狩りに行きたいというのも、
平和な江戸時代ならではのちょっとした庶民の刺激だったのでしょう。
お嬢様は、こんな時も振袖だったようで・・・。

 振袖をくはえて歩く汐干狩

遠浅の海でおこなわれた潮干狩りは晩春から初夏にかけての風物詩。
『東都歳事記』では芝浦、高輪、品川、佃島、深川州崎、中川などの
潮干狩りの名所を紹介しています。
このうち品川と深川洲崎は風景も良かったためか、とくに有名でした。。
品川は海辺の宿場町として栄え、
行楽客も多く人気のスポットだったからでしょう。

旧暦の3月3日頃(新暦の4月上旬)がもっとも潮干狩りに適していました。
それはこの頃が潮の干満が大きい「大潮」となるから。
秋にも「大潮」はありますが、
このときは潮が引くのが深夜になってしまうので、
チャンスは春しかないのです。
そこで、シーズン到来とともに江戸の人々は、
こぞって出かけたわけです。

また品川の潮干狩りは大勢の人で賑わい、
その様子は、多くの浮世絵に描かれています。
潮干狩りの浮世絵は、
なだらかに湾曲した海岸線と遠浅の海を描いた風景画であり、
また潮干狩りの賑わいを描いた風俗画であると同時に、
その多くは「美人画」でもありました。

最後に・・・潮干狩りの状況が『東都歳事記』にも描かれています。

『卯の刻過ぎより引き始めて午の半刻には海底陸地と変ず、
 ここに降り立ちて、蠣(かき)蛤(はまぐり)を拾い、
 砂中の平目をふみ、引き残りたる浅汐に小魚を得て宴を催せり』

   (卯の刻は午前6時頃、午の刻は12時頃)

当日は早起きをして、
家族や近所の人たちと一緒に出かけます。
弁当や酒肴を持参して一日かけて楽しむレジャーです。
まず船着き場から沖へ船を繰り出し、そのまま潮が引くのを待っています。
船の中で宴会をやっている男たち、浜では貝を拾う人、
蟹と戯れる子ども、
向こう側には浅くなった海をさらって貝を採っている男もいます。
女性も着物の裾を上げて潮干狩りに夢中になったようです。
とにかく、アサリや蛤がザクザク。
運が良ければ平目も発見できたし、
潮が引いた後に魚が残る場合もあります。
なんとものんびりしていい光景です。。





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