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みゅうみゅう

Author:みゅうみゅう
美味しいもの大好き!!

 このブログでは、「江戸時代」に焦点を当ててみました。
「江戸時代」といっても260年と長いので、物価に関しては、解りやすく1文20円で統一してあります。

現代のこと、畑や自然や旅行に関しては↓
http://blog.goo.ne.jp/myu-myueno

美味しいレストラン紹介は↓
http://u.tabelog.com/myumyueno/  

まで。。
良かったら読んでくださいね^^


また、江戸時代の色々な文献を読んでみてます。
面白い話題があったら、どんどん
以前の記事を改編していきたいと思っています。
写真の追加とかも・・・。

よろしくお願いします。m(。。)m...☆

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江戸の味覚は「三白」「五白」に集約されるといいます。
白米・豆腐・大根・鯛(白身魚)・白魚。
これらが江戸の人の好む味、江戸の人に舌にあった味だそうです。
淡白でデリケート、すっきりした味わいに粋を感じる心。
格の高い研ぎ澄まされた味の世界だと言われています。

しかし、今の日本の食生活でこの「五白」を真に味わえる人は、
あまりいないものと思われます。
濃い調味料に慣らされた舌では、なかなか味わえないものばりですから。

好みの味も時代によって変わる、のでしょうね。。。
例えば、鰹。
今では、戻り鰹が上の評価を受けることが多いようですが、
江戸時代では、断然『初鰹』。
鮪のトロにいたっては、下魚の下。捨てる魚だったのです。

ですが、文化の保存のためにも、体のためにも、
この「白」の代表格。
大事にしていきたいですよね。








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「てやんでぃ、べらぼうめぇ、
 こちとら江戸っ子でい、気が短けぇんだ、
 もたもたしゃがると鼻の穴へ屋形船を蹴込むぞ、
 すっとこどっこい、おとつい来やがれ、ぼくねんじん」

 
    ↑
こんな言葉が聞こえてきそうな、「江戸っ子」とは・・・
「金のしゃっちょこ(鯱:しゃちほこ)を横目に睨み、水道の水を産湯に浴び、
 拝み搗きの米を食って、日本橋の真ん中で育った人」だと言います。。

さてさて、どんな性格だとゆーのでしょう?


まず、「江戸っ子のわらんじ(草鞋)をはくらんがしさ(乱がしさ)」

とゆー川柳にもある通り、かなり騒々しい人物のようです。。


そして、「江戸っ子の生まれ損ない金を貯め」

とは、まさに「宵越しの銭は持たねぇ」の状況で。
「金離れがよく」「『粋』と「『ハリ』を本領とする」とゆーイメージ。。
「キップがいい」って感じでもあります。。

『粋』は、垢抜けした色っぽさを示す言葉。または、オーラや残り香のようなもの。
 この垢抜けるとゆー言葉には2つの意味があるといいます。
  一つは、体を磨きこんで垢のない体にする、とゆーこと。
  もう一つは、「赤なしで勝負する」とゆーこと。。
  上方の女性は、綺麗な色を好んでいたのに反して、
  江戸の女性達は、「赤は身につけないで」色気を見せることに
  意地を張っていたそうです。

『ハリ』は、反抗心を含む心意気。。


また、勇み肌の粋な姿を表す言葉『いなせ』も大事な江戸っ子の条件でしょう。
出世魚の鯔(ぼら)の未成魚のイナの背を意味する『いなせ』は、
魚河岸で働く若い衆の髷(まげ)に由来し、
威勢の良さを表す言葉として使われていました。
スマートで立ち姿が綺麗なことも大事。

ただ、「間夫(まぶ)にするならいなせはよしな~♪」って歌もあります。

働きのないワルの代名詞としても使われていたよう。。。


そして、『躰量(こや)が軽い』とか『小屋(きや)が軽い』ってゆーのも
カッコイイとされていました。
つまり、身のこなしが軽いって事。。
物事万事対処が早くなくちゃ~~ってね。
もったいぶって、お尻が重いのは見下されていました。


どーです?「江戸っ子」の姿、見えました?














江戸時代に急激に発展した理由には、
社会的システムの整備があげられます。。

その整備について『江戸の料理と食生活』には、
下記のように書かれています。


①生産力の発展
  新田開発で耕地が増大したことにより、
  米・野菜・果実などの生産力が高まった。
 『農書』に見られるような農業技術の改良・普及によって、
  様々な作物が各地で作られるようになった。

②流通網の整備
  五街道・宿駅の整備。
  河川交通網と海洋航路の組み合わせによって、水運が発達。
  全国各地の名産品・特産品が、流通される。

③酒・調味料の企業生産
  酒の企業生産は室町時代に始まっていたが、
  これに醤油等が加わり、広く流通。

④米嗜好と肉の禁忌・水産業の発達
  米をベースにした味覚形成が進む。
  漁業の発展により、魚介類の供給が確保。

⑤料理技術の一般的普及  
  室町時代までは、口伝・秘伝が主流。
  料理書の出版が盛んになり、知識・技術が広まる。
  


 このような社会発展から、料理の展開がされていきました。
 ただし、
 このような恩恵をこうむるのは主に大都市に暮らす裕福な人々。   
高度な料理文化が地方まで広まるのは、
 江戸も後期になってからでした。  







  
日本料理ってどんな流れで今まで来ているのか?
そんなこと考えたことありませんか?

そんなこと考えて、時代をさかのぼってまとめてみました^^。


<古代>
   堅鰹煎汁→味のベース。出汁。調味料として使用。 

<弥生時代>
   朝鮮半島経由で、本格的に水田稲作が始まる。

<平安時代>
   中国から影響を受けた大饗料理を用いていた。

<鎌倉時代>
   精進料理。

<室町時代>
   日本的な本膳料理。
   日本料理の基礎が発展。
   儀礼的な冷めた料理。
   鰹節→鰹出汁として使用。
   北海海の昆布・味噌・麹・酒→全国に流通。

<戦国時代>
   茶の湯の発達。
   精進料理&本膳料理の長所を入れた
        会席料理(現在の懐石料理)が茶の湯に誕生。

<江戸時代・元禄>
   料理の世界に会席料理が登場。
        *ここでの会席は上記と同じく懐石。
         季節感を大事にした、
           盛り付け・しつらえに心配った料理。

<江戸時代・後期>
   現在の宴席料理である会席料理が流行。
   懐石と会席。呼び分けが始まる。
   

江戸時代のことは、これから書くとして、
ホントに簡単ですが、こんな感じ。


室町時代までに築き上げられた、

日本料理の基礎が江戸時代に発展。

そして、

大衆化・庶民化していったのでありました








ホームスティを始めて
「江戸東京博物館」にちょこちょこ顔を出したり、
「日本について」色々説明したりすることが多くなりました
そーこーするうちに、
だんだん日本文化を考えることが多くなっていったのです。。。
そこには必ずといっていいほど「江戸」の香りがあるのです。
みゅうみゅう・・・実は「歴史」嫌い。
「江戸時代」のこともほとんど解らないのですが、
「食文化」「料理文化」「生活史」といった観点からなら、
興味深く、「江戸時代」にせまれるのでは・・・と思って
ここにブログを始めることにしました

「生活」に身近なものを中心に取り上げていきますので、
たまには遊びに来てくださいませ~~~~。

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